令和2年度（2020年度）都立八柱霊園　募集の事前案内

こんにちは

石良の磯崎です。

今年度の申込み受付は終了となりましたが、令和2年度（2020年度）の都立八柱霊園の募集に先立ちまして、昨年（令和元年度）の情報を掲載いたします。

令和2年度の募集についても内容はほぼ変わらないと思いますので、ご参考までにご覧ください。

八柱霊園は都立霊園なので本来であれば都民の方しか申込ができませんが、松戸市にあるため都民と松戸市民のみ申込むことができる霊園です。

令和元年度まで当たらなかった方、今年に新しい仏様を迎えた方、お気軽にお問い合わせください。

都立八柱霊園の申込資格

申込者本人が、申込期間満了日（昨年は令和元年（2019年）7月10日）において、都内または松戸市に継続して5年以上居住しており、それを住民票で証明できること

本籍記載の住民票

現在守っている遺骨がある方（ご遺骨をお持ちでない方はお申込みできません。）

＜例＞

・自宅に安置している方

・都立霊園の一時収蔵施設に預けている方

・公営や民営の墓地・納骨堂に埋蔵（葬）・収蔵している方

下記のいずれか1つ

①火葬許可証（自治体により名称が異なる場合があります。）

②都立霊園一時収蔵施設使用許可証または遺骨引渡証明書

③埋蔵（葬）証明書または収蔵証明書

申込遺骨から見て、親族（6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族）である方

戸籍謄本（申込者と申込遺骨との続柄がわかるもの）
※胎児の遺骨で申込む場合は、下記注意事項をご覧ください。

申込遺骨に対し、葬儀の喪主、法事の施主等を務めた方、あるいは死亡届等を提出した方等、ご遺骨を守っていく立場にある方

下記のいずれか1つ

①申込者が、葬儀の喪主であることが確認できる葬儀一式の領収書（宛名が申込者）または会葬礼状

②申込者が、申込遺骨の法事の施主であることが確認できる法事の際の寺院等の証明書

③申込者が、申込遺骨の死亡届出人となっている戸籍謄本

④申込者が、申請者となっている申込遺骨の火葬許可証

●申込期間満了日時点（昨年は令和元年（2019年）7月10日）で一時収蔵施設以外の都立霊園の墓所（「現使用墓所」という）の使用者（名義人）は、申込施設の使用許可を受けた日から180日以内に現使用墓所を原状回復し、東京都に変換することが条件となります。

●分骨により申込みはできません。

●当選された場合、書類審査時に申込者の実印・印鑑登録証明書が必要です。

●胎児（妊娠4ヶ月（12週）以上）の遺骨で申込む場合の「遺骨との関係」は、書類審査の際に「母子手帳」または「病院等の証明書」をご提示ください。ただし、火葬許可証または埋蔵（葬）・収蔵証明書に続柄が記載されている場合は、必要ありません。

上記記載の証明書類は、当選後、書類審査時に必要となりますので、証明書類を提出・提示できない場合は、失格となってしまいますのでご注意ください。

使用料㎡単価：19,700円　管理料㎡単価：660円