こちらのページではお墓の直し、補修、リフォームとして
香炉が古く使いにくい。
という内容に付いてご説明します。
香炉の種類
香炉といっても様々な種類があります。
香炉とはお線香をお墓に手向ける為の仏具になります。
ですからお寺の本堂でお焼香をする際に使うのも同じく香炉になります。
本題ですが、お墓の石でできている香炉でも「掃除で動かしたら欠けてしまった」「風化がすすみぼろぼろになっている」など様々ご相談をいただいています。
昔の香炉は線香をそのまま針が出ているところに刺すタイプもありましたが、最近では石をくりぬいて、横穴の開いている香炉に寝かせてお線香を収めるものが主流となっています。
また形として主なものは「くりぬき型」「宮型」「経机型」などの種類があります。
線香を立てるタイプですと、お線香の灰が下に落ち、お墓が汚れたり、雨が降るとお線香が消えてしまいますが、寝かせて横穴に入れるものはそのような心配はいりません。
風が強くても、火の粉が外に飛びにくいので安全です。
このような場合の対処法
香炉は先ほど申し上げたように、交換するしかありません。
費用目安
●白御影石
くりぬき型・・・・22,000円
経机型・宮型・・・37,400円
●黒御影石
くりぬき型・・・・35,200円
経机型・宮型・・・49,500円
全てにステンレス製香皿が付属します
ステンレス香皿だけ・・・1,980円
※別途お墓が遠方の場合は実費がかかります。
あわせてこちらもご確認下さい
・カロート(納骨室)がいっぱいで新しい仏様が入る場所がない、お墓水浸し、骨壷水流入の心配。
・今後車椅子でもお墓参りできるようにしたい。
○石良「お役立ちコラム」
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