少子化の理由などから、長男・長女の結婚が増え、両家の墓を守らなければならないケースからここ最近増えてきました。
今後はますます増加するといわれており、最近では女性でもお墓の跡取りとして認めてくださる寺院も増えてきました。
しかし両家のお名前をお墓に残しても、次の代もまた・・・ということにもなりかねません。
このように家名を「○○家之墓」という彫刻をしてしまうと一人娘の嫁ぎ先によって家名がかわるというケースが大分増えてきましたので、当社ではこのようなケースの際は「先祖代々之墓」と彫刻するようにおすすめしています。