石材の種類
石材について
石の種類は、国内外問わず数百種類ある中でお墓に使われるものは30種類ほどです。
価格差も石によって幅がありますが、単純に価格が品質を反映しているわけではありません。
それぞれの石は同じように見えても好みや個性があります。
価格差も石によって幅がありますが、単純に価格が品質を反映しているわけではありません。
石の劣化を心配される方も、現在の石は昔とは違い御影石を使いますので、1,000年はもつと言われています。
まずは、墓苑に足をはこんでいただき、すでに建てられているお墓の石材を参考にしたりサンプルを手にとっていただき色味や柄などを吟味していただくことをおすすめいたします。
最も一般的な御影石。
石英・長石・雲母を主成分とする酸性の深成岩で耐久性にすぐれています。
瀬戸内海沿岸をはじめ、茨城県、福島県、愛知県で多く採石されます。各産地により目の粗さや色合いが異なります。
長石・雲母・角閃石・輝石等で構成される中性の深成岩です。
含まれる鉱物によって名称が異なりますが、総称して黒御影石と呼ばれています。
カルシウムを含む長石・雲母・角閃石・カンラン石等で構成される結晶質の深成岩で、 黒色結晶質を持ち、磨くと美しい黒色となります。
石材の種類
国産
- 庵治石細目最高級
- 真壁小目
- 深山吹雪
産地:中国
- 品番:603
- 品番:614
- 品番:623
- 品番:654
- 品番:663
- 品番:AG98
- 北大青
- 河北山崎
産地:インド
- 品番:C-1
- 品番:Y-1
- 品番:Y-2
- 品番:M1-H
- クンナム
- インペリアルレッド
- アーバングレー
産地:アフリカ
- インパラブルー-1
- ラステンバーグ